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Learn to Read, Read to Learn.
スリースターズインターナショナルスクールは、子どもたちが、地に足をつけて考えながら、自分の才能と感性を活かし、国境を超えて自分の望む道を極めていけるように教育していくことを目的としています。
そのための土台となるのが、「英語の本を読んで内容も理解できる力」=「リーディング力」と考えています。本が読めるようになると、学びの世界がぐんと広がります。
スクール生活の中で読書習慣がしっかりと身につくと、卒業後も言語の垣根を越えて幅広く知識を吸収し、深め、学んでゆくことができるようになります。
当スクールでは、「Oxford Reading Tree step 9」を卒業時に読めるようになることを目指しています。そのために各学年に応じた年度末の達成目標を設け、段階的にレベルアップしていきます。
もちろん、力を身につけるのは簡単なことではありませんが、当園のカリキュラムはステップバイステップで進むように作られています。
まずは、プリスクールで歌やゲームを通じ、楽しみながらPhonics(フォニックス) を学びます。フォニックスが身につくと、次に単語が読めるようになり、やがて文章が読めるようになる、というように、着実に成長していきます。
文字が読めるようになると、「もっと色んな本が読みたい」になるし、文字が書けるようになると、お友達にお手紙が書きたくなったりするものです。そこから得られる達成感が継続のエネルギーになります。
継続できる力が身につくと、卒業してからも興味のある本を読み進めていくことができるため、自分で英語力を維持できるようになります。
Philosophy
真の国際人像
=日本人としてのアイデンティティを持ち 自らの言葉で自己表現することができる姿
Intellectual Education
英語で考え、自分の言葉で表現できる子ども
芸術は、子どもたちが個性を伸ばし、自分らしい表現を見つける大切な手段であり、音楽は脳を活性化し、集中力や創造力を育てる最良の方法としてカリキュラムに取り入れています。
英語学習の第一歩であるPhonics(フォニックス)やReading(読書)は、プリスクールから取り入れ、言葉の楽しさに触れるきっかけを大切にしています。
道徳(Values)の授業では思いやりやルールを学び、Science(理科)の時間には「なぜ?」「どうして?」といった好奇心を刺激。クラフトやクッキング、合気道など、五感と体をたくさん使ったアクティビティも満載です。
Physical Education
たっぷり遊び、よく寝て、日本人としての振る舞いができる、たくましい子ども
毎日たっぷり外で体を動かし、太陽の光を浴びて元気に遊びます。近くの公園まで歩いてお散歩することで、脚力と体力の基礎を育てます。
週に一度、プロの武道家による合気道レッスンを受けます。礼儀や集中力、日本人としての礼節を養い、心身のバランスを整えます。
年少さんは、1日の睡眠時間が10時間必要とされています。体力がついてくるまでは、1日に60分〜90分のお昼寝時間を設けています。
Food Education
「食べる=命をいただくこと」という意識を育て、食べ物と生産者の方への感謝の気持ちを持つ子ども
ランチの時間は、クラス関係なくみんなで、先生も一緒にいただきます。その日にあったことや、旬のお野菜や味についてワイワイ話しながら、食への興味や食を通した言葉の豊かさを育てていきます。
食材や調味料は、ほぼ全て自然栽培で国産のものを使用しているからこそ、四季折々の旬を取り入れることができます。子どもたちは、日本ならではの気候・風土も食を通して学びます。
田植えや稲刈りを体験し、生産者の想いに触れることで食べ物のありがたみ、大切にする気持ちが芽生えます。
Commitment
01
子どもたちの「体」に入るものだから、ちゃんとこだわる。
育ち盛りの子どもたちの身体は、食べたものをよく吸収します。それなのに、添加物だらけの食事で本当に良いのだろうか?との園長の想いから、スリースターズのスクールランチははじまりました。忙しい保護者さまにも、とても助かる!とのお声をいただいています。
給食に使うお米、お野菜はできるだけ国産・オーガニックを厳選しています。全国に契約農家さんがおり、直送いただくお野菜は、味も香りも新鮮で本当に美味しいです。食べ物の中にある生命力をいただいています。
調味料には、意外と多くの添加物が使われています。スリースターズでは、昔ながらの製法で作られた、シンプルで安全なものを厳選しています。
献立は和食中心で、卵・牛乳・小麦粉は一切使わないグルテンフリーのメニューになっています。栄養士さん調理師さんが栄養バランスを考えて作ってくれた献立になっています。
写真の献立(一例です)
ごはん/みそ汁/鮭の塩焼き/なすと豚肉の炒め煮/スナップえんどう/りんご
02
給食の食材を提供してくださっている地元の農家さんの畑にお邪魔して、畑仕事や、収穫を手伝う課外授業があります。普段食べているものを生産している方のお話を聞くことで、残さずに食べること、食材を大切にする心を育てます。八王子の恩片山にも山の手入れのお手伝いをさせてもらいに、ずーやんに会いに行ったりもします。
03
その日の夕飯の一品になりそうなおかずを、子どもたちが自分の手で作ります。作った一品は、持参したタッパーに詰めて、お持ち帰り。お家でのお夕食で、「上手にできたね、おいしいね」と、たくさん褒めてあげながら、ご家族でお召し上がりください。
お家では絶対お野菜を食べないのに、スクールでは完食しているお子さまの保護者さまから、「どのように調理すれば食べてくれるか知りたい!」というお声を数件いただいたためパパ・ママクラスを開設しました。スクールランチの人気メニューを、シェフの恵美子さんにご指導いただきます。
Message
こんにちは。スリースターズインターナショナルスクールの園長、折本 依桜里です。子どもに関わる仕事をしながら、20年間、数百人もの天才的な子どもたちに出会い、貴重な時間を共に過ごし、成長を目の当たりにしてきました。その中で、どの子にもある天才的な個性と可能性を大人になっても生かし、社会に貢献してほしいという強い思いが募り、このインターナショナルスクールを立ち上げてから早11年が経ちました。
園長 折本 依桜里
なぜオールイングリッシュにこだわるのか。それは、小学校に上がる前に「英語脳」を育てるためです。この英語脳を作るには「すべて英語」の環境が不可欠です。しかも就学前は脳の成長が最も盛んな時期で、吸収力や適応力が最大限に発揮されます。だからこそ、この大切な時期にオールイングリッシュで学ぶことに大きな意味があるのです。
英語脳とは、英語を聞き、考え、表現できる脳の領域のこと。日本語だけで育つ場合と違い、脳にもう一つの言語領域が生まれます。留学中に英語で夢を見たり寝言を言ったりするのも、その働きによるものです。
9割以上のお子さまがおうちでは日本語、スクールに一歩入るとスイッチが入り、英語を話しています。小学校に入ってからは、全て日本語になるのでそれまでに英語脳で読書ができるようにしておくことが大事になります。
大人が期待する以上のことをやってのける子どもたちの可能性、 それぞれの個性を伸ばすために、いろんな場所に連れて行き、よく遊び、よく学び、たくさんの「楽しい」体験をさせてあげたい。自分を信じ、ぶれることなく自分の信じたことをやり抜いて欲しい。感性をたよりに「やりたい!」「ワクワクする!」「幸せ!」をたくさん見つけて欲しい。子どもたち一人一人の心に、「情熱の芽」が育つ土壌を耕すことが私たちスリースターズの保育・教育のゴールです。
当スクールでは、働くお母様も安心してお子さまを預けていただける環境を整えています。 見学やご相談も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
送迎バスを運行しています
延長保育は 18 時まで可能です
2歳の誕生日の翌日から通えます!
各種補助金も充実しています
幼児教育無償化対象施設
対象のご家庭には毎月最大 37,000 円の免除を受けられます。
川崎市認定保育園
2歳のお子様:ご家庭の所得に応じた金額 3歳以上のお子様:月 5,000 円
ご家庭の状況に応じ、他にも併用できる補助金がございますので、詳しくは川崎市にお問合せください。
お気軽にお問い合わせください